4/30 UBトレード日誌

PL $-196

1.エントリした瞬間に-2tickだった。速攻で逆行するのはだめなパターンだな。-4tickまでお祈りしてしまった。一文も上行かずにまっすぐ下げた。

0930のCPI発表を待つ。

2.なんで買ったか忘れた。だめだこれ。

3.ドテン売り、こちらも一文も下行かずに逆向ロスカット。

3回目でもうまくいかないのでやめます。トレンド出てるんだけどね。。。うまくいかないです。うまくいかない時にさっさとあきらめる練習です。

 良かった点

3回のトライでうまくいかないのでやめられたこと。

その後他のアカウントで引き続きシミュしたが7連敗で合計10連敗となった。やはりうまくいかない日は続けてもうまくいかない。

3回目でうまくいかないならやめる。なぜならその後リベンジトレードをする確率が非常に高くなるからだ。

 気づいたこと。

注文フローに順張りの際、価格も一緒に動いているときのほうが期待値高い気がする。価格が一緒に動くと気分的にはエントリしにくいのだがそのまま行くこと多い。

例1：4銘柄に大きな買いが同時に入るが価格は動いてない ＝ 売り指値に吸収あり ＝ 大口買いVS大口売り＝わからん。

例２：4銘柄に大きな買いが同時に入る3銘柄でBidAskレベルが上昇 ＝ 大口売りの吸収はない ＝ 上に行きやすい。

うん、論理的で納得できます。

反省点。

最初の-4tickのお祈りはエントリした瞬間に-2tick逆向した時点でロスカットでOK。

すぐ反転したのがくやしいから保持したんだものね。自己都合は死にます。

注文フローに順張りしてるわけだから、

そのままフェーバーに行かないなら間違いなわけです。

セッション足では下落トレンドの戻り過程なので俺が一番失敗しやすいパターンです。日経で何度駄々っ子トレードをやったことか。。デイトレで下に流れありの戻りの場合は基本もみもみしてるだけなのです。それは日足でも同じこと。基本的に順張りも逆張りも難しいです。どっちか言うと逆張りか。逆張りといってもチャート上では逆張りで注文フローには順張りです。

このような値位置の時は注文フローが来たら即順張りではなく、一度注文フローに順張りした参加者がトラップにかかった時を探せば確率すこし上がるはず。

戻り過程ではすでに売ってる人がいて、早い判断の人が下げないとの判断で買い戻しているから戻りが発生するわけで、乗り遅れた人は戻りを売りたいわけで。

新規は売り目線なので下がっても、買い戻しですぐ上がるからもみもみ上げとなる。つまり方向性はあまりない。トラップにかかった人のロスカットで収益を重ねるのが確率高いはず。

押し戻りでは、どちらかがトラップにかかるのを待つ必要がある。