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先物市場でスキャ職人目指しております。

先物ブローカー

見覚えのないポジション(ゴーストトレード)を発見した場合の対処法

ゴーストトレードとは? トレーダーが実際には注文していないポジションが取引プラットフォーム上では保有していることになっている米国で発生する恐ろしいシステムエラーです。 フィリップキャピタルに口座を開こうかと思いFutures.ioの記事を読んでいたら、…

米国の先物取引業者の資産状況をランキングしてみた(投機家向け)

先物取引業者の資産ランキング2023年2月分(データ元:CFTC) 米国では先物取引業者のことをFCM(Futures Commission Merchant)と呼びます。このFCM=先物取引業者を管理する日本でいう証券取引委員会みたいなものがCFTC(Commodity Futures Trading Commissio…

シエラチャートのCMEダイレクト注文ルートサービスを使ってみた。

SierraChartのCMEダイレクトルート注文サービスを試してみました。名称をTeton Futures Order Routingと言います。2023年2月現在も使用中です。 日本では馴染みのないオーダールートサービスとは何か? 米国では先物の注文は、CQG, TT, Rithmicなどデータ配…

手数料比較 ES vs 日経ミニ ESの手数料は安い。

ES vs 日経ミニ 手数料比較 手数料を寄り付きの5分間ボラティリティで比較すると、ESのほうがミニ日経よりも手数料は24%も安いです。日本の証券会社でトレードすると往復50円とかあるので、そうなると日経ミニのほうが安い。俺はシエラチャートを使いた…

米国の先物ブローカー(AMP Futures)の手数料体系について

2020/7/10更新 米国の先物ブローカー(AMP futures)の手数料の内訳について。 米国では先物取引の手数料は内訳が開示されていて透明性があります。 Exchange fee (取引所料金、場口銭) NFA( National Futures Association ) fee $0.04 AMP(先物ブローカー)…

証券会社の板発注の使用感と板乗り速度比較

2023年はSierrachartが提供する注文システムを使用しています。 2018年3月調べ 2020年10月更新 前提:注文ウィンドウや確認ウィンドウが出てくるような、発注までに2回以上のクリックが必要なシステムは論外。ダブルクリックが必要な場合は120ms以上余分に時…