No Momentum No Trade.

先物市場でスキャ職人目指しております。

【再び】ドイツ10年債(Euro Bund)のデイトレード始めます。

CBOTの米国債先物トレードは再チャレンジしましたが、「眠い」「疲れた後は負ける」「生活満足度が低下」ということで再び一時停止します。来週から米国が夏時間になるので21:20~22:00まで観察してもよさそうですが。。

 

シカゴ時間に参加しないのであればEU時間に参加します。米国が世界経済の中心であり、金融市場は米国がダントツでトレンドがでます。しかし眠い。家族がいるので夜型に移行するわけにもいかず、俺個人も夜型は向いていないと思うので、消去法でEU参加です。BUND(ドイツ10年債),FESX(Euro Stoxx50)に参加します。動きはアジアが過疎ってると、後のEUも過疎な場合が多い。アジアが盛んだとEUも盛ん。相場を動かす大口は世界中の商品をほぼ同時に売買しているようです。各市場で流動性のある時間帯に多くの注文をさばくので順番に流れが出るのでしょう。

Euro Stoxx50 (ユーロ・ストックス50指数)

ユーロ圏の12カ国から50銘柄をカバー。時価総額加重平均型株価指数である。先物のシンボルはFESX。

 

EUは3月末から夏時間です。国民の84%が反対だそうでドイツは夏時間を2019年でやめるそうです。国民の大多数を占める労働者には何のメリットもないですからね。そもそもサマータイムの起源はローソクをケチるために考え出したことが始まりだそうです。 

そこでフランクリンは考えた。人々が日の出とともに起床し、夜は早い時間に就寝するようにすれば、高価なロウソクを使う時間を減らして節約できるはずだと。

実は冗談が発端、サマータイムの奇妙な歴史 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト