1/24 休みのため日経平均先物スキャのシミュレーション+3880
今週いっぱいシミュレーションします。ついにシミュレーションで勝てるようになったっぽいです。今日の動きならば1年前ならば大きく損を膨らませていたと思う。
2022年1月相場の考察
12月と1月を比べると、同じやり方で参加していますが、チャンスがなく、あまり良くないところで参加して損を重ねています。
1月の売買を見ていると12月とは参加者が違います(売買の行われ方が違う)。「相場は常に変化している」と名相場師はいうが、月をまたいだだけで、こんなにも変わるものなのか。。しかし、それに適応していかなければならない。
12月は攻防の結果どちらかに動くという動きがあり、それを狙っていたので利益となりました。
1月は攻防がほとんどなく、すぐに価格が動いている。売買の不均衡が少ない。これはおそらく、長期の参加者があまり参加していないと推測。
マーケットメイカーVS短期方向性トレーダーの時はボラ(出来高)があるならば、期待値はプラスですが、1月はボラなしの日が多いです。
統計上1月は他の月に比べてボラが高いです。私の過去の裁量トレードでも1月はトレンドが出やすく、利益を残せる確率が高いです。
連邦準備制度理事会の利上げ観測が、参加者の行動を変えているかもしれないが、売買の変化に対応するのが主な仕事であって、マクロで判断した場合の自分の期待値は大きくマイナスなので、考える必要はない。
しかしながら、周りの環境変化を知りたいという欲求は、本能的なもので、ある程度しかたない。(進化の都合上、周りの環境に敏感な者が生き残ってきたはずなので。)