ナンピン無しでも十分勝てるから損失を受け入れろ。(間違いでした。。)
追記:2023/7/30
ナンピンしたトレードをすべて-3tickで損切と仮定した場合は下記グラフとなります。このグラフがALL-IN-ALL-OUTの私の真の実力です。
一応プラスやん!!
このグラフをパッと見て思うことは「+3tickは望めないとエントリしてはいけない」というデータです。順張りエントリで動きが継続しない時は、最高値、最安値でエントリとなるので一瞬で-3tickまで行くからです。
単純に損失だっとトレードを除いたら勝率が高くなるのは当たり前。。なぜ気づかなかった。汗。ということでここから下は読む価値はありません。
2023年6月22日(木)にナンピンで大損しました。
ナンピンしてたからたまたま勝ててただけではないのか?
これを取引履歴データから確認しました。
上の画像はナンピンを行ったトレードを除外した5月と6月の全トレード59回(ナンピントレード23回を除く)の損益グラフとなります。
ナンピンしなくても十分な成績が残せています。
- 勝率73%
- 損益率1.89
- 勝ちと負けの保有時間は同じ
十分優秀な成績です。
ナンピンをする理由は「損を受け入れられない」これ一点です。
トレードには常にリスクがあり、単に確率の偏りに賭けているだけなので、必ず負けが起こる。損失を受け入れたトレードをしてください。
損失を受け入れないと、最終的には昨日のように大損します。
プラス4%の勝率のために$3,200放出した結果となりました。
リスクリターンレシオが全くあっていないトレードです。
俺は勝てる、もう大丈夫だ、と驕った結果、
マーケットの発する情報でなく、自分の懐具合でトレードした結果です。
データ上は、いま行っている戦略で勝てるのは間違いないので続けましょう。
私のナンピンは戦略ではなく、わがままです。ゆえにこの結果です。
いまの私にぴったりのブログ記事をみつけましたので張っておきます。