NK -46880 もみ合いだが手を出して撃沈。
-46880
最初の売りが逆行して損切りした瞬間にあれこれはおかしいと一瞬思ったんです。なぜならあそこで走らないなら後にも走らないことが多いことを潜在意識が知っていたのだと思います。
まず1回目のエントリーが一番バイアスがかかってないのにそれが損切りということはレンジ率が高い。
前日500円下げからの後場後半のレンジ内Open。夜間は日中のレンジを割るがジリ上げClose。レンジは抜けている。
市場のペースを観察する。
1回目の売り。
素早く下げたので転換の初動をとらえようとして、まだ上トレンドないのに売った。ダメ。
これがLOD、戻りの後の845円なら売りOK。
2回目の買い。
ドテンして一瞬上げたが失速もみ合い、せめて安値割れでドテンだったが、戻れとのお祈りで-30円
3回目の売り。
2tick遅い、NKでエントリ2tick損したらほとんど長期的に利益は出ない。+3まで行くもお祈りしてしまった。せめて±0で逃げるのが正解。
0930前ですが、今日の取引は終わります。
前も暴落の翌日に同じ動きを期待して大損している。3回で懲りたことがせめてもの救い。。
トレンド日の翌日はもみ合い日が多い。
ESは5tick値幅しかなかった。
動かないと示唆していた。
ペースも特に早くなかった。
ここを抜けたら加速するという思い込みがあった。
事実でなく、こうなってほしいという願望で取引した結果だ。
もちろん当たれば気分いい。これを求めている限り利益は残せない。
願望と事実の違い。練習あるのみ。基本のダウ理論を無視している。。