流れのない時のほうが負け幅が大きい。
流れのあるときは、すぐに順行しないならば誤りなのでロスカットも速い。
流れがない時は動きも遅く上下にぶれながら価格が動くので我慢して反転を待ち固定STOPにヒットするケース多い。
流れのない時は高安値をどちらもブレイクしながらも順行しない、
高値安値にSTOPを置く手法では刈られて即反転がお約束。
その動きから「流れがない」「トレンドレス」などと呼ばれる。
このようなときは順張りは負ける。長期的には100%負ける。
- 退屈
- 予測(上にいくんじゃないか?)
- 見てるんだったら何かしなきゃ
- これ行けるんじゃない?
- どっちに行くかな?
これらを認識出来たら、おそらくその日は負けてるか、負ける日です。
Open付近の盛り上がり具合でその後に流れが出るか否かも決まりやすい。
Open付近の印象は非常に価値があり、その日を占う能力も高い。
負ける日は、
動いていない相場で、
次の動きを予想してエントリしている。
だから負けています。
勝っているときは、
既に動いている相場で、
動いてる方向に参加する。
これだけなんだよなあ。。。